
ヨハン・パッヘルベルが作曲した、カノンという曲。しばしば「パッヘルベルのカノン」と呼ばれ、日本では卒業式や結婚式などで耳にすることも多いでしょう。
その名曲をロックアレンジしたものを、「カノンロック」と言います。娘の結婚式で、魂を込めてカノンロックを弾くお父さんの勇姿を撮影した面白動画です!
かっこいい親父の姿はまさにロック!
クラシックの入門曲としても名が高く、日本でも老若男女問わず親しまれているパッヘルベルのカノン。
この曲のメロディ部分を、エレキギターで弾くことによってロックアレンジされた「カノンロック」は、今や知名度が高くなり、結婚式の余興で聞くことも多いでしょう。
動画では、父親が娘のために一生懸命練習したカノンロックを、娘の結婚式で演奏しています。

ところどころミスがあり完璧な演奏ではないものの、練習量が滲み出るとても気持ちのこもった演奏で、自然と笑顔になります!
実際どれほど練習したのかは定かではありませんが、終始真剣な表情で弾いているところを見ると、動画とはいえ生きた音楽という感じがしてきますね!早弾きのフレーズも上手く弾けています。
演奏している会場は壁が鏡になっているので、見ている人たちの様子も少し写っているのですが、娘さんもカメラで撮影していたりと優しく見守っている雰囲気です。

これを見た人の反応は、
- 長い間忘れてしまっていた…音楽とはこういうものだったな…
- 娘さんのために練習したのかと思うと泣けてきました
- お父様の頭の中では娘様との楽しい思い出が巡っているのですね。感動しました。
など、父親のかっこいい姿に感動したと大好評のようです。
娘を持つ父親であれば、愛情も一入でしょうから、一生懸命練習もできるのでしょうね!
演奏は綺麗とはいえないかもしれませんが、何よりお父さんの心意気や娘さんへの想いの深さを、他人でも感じ取ることができるとても素晴らしい動画だと思います。本当に良い贈り物ですね!
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