
俳優・山田孝之のInstagramで話題のイラストレーターChocomoo。
彼女のイラストレーターとしてのルーツとは、いったい何なのでしょうか?
Chocomooとリーボックのコラボレーション
俳優の山田孝之がInstagramでイラストレーターChocomooとの2ショット写真を公開しています。
ふたりは室内でくっついて座り、山田孝之はChocomooの顔の横でウィンクしています。

動画はChocomooとリーボックのコラボレーション作品です。
Chocomooは東京の養源寺を訪れます。
全身黒の衣装で、黒の帽子に足元も黒のリーボック。
お堂に入り、Chocomooは絵を描き始めます。
背景ではChocomooの自分語りのナレーションが流れます。
子どものとき、図書館ではイラストレーターの本を見て真似して描くなど、ずっと落書きを続けていたといいます。
中3くらいでHIPHOPにハマり、CDやレコードのジャケットの模写をするようになります。
そして遊びでやっていたものが次第に注目されるようになっていきます。
彼女は、頭の中に浮かんでくる絵は黒が多いと言い、その理由として習字を習っていたこと、モノクロのコピー機しかない時代の手書きのフライヤーの感じや白黒の映像が好きなことが挙げています。
完成した絵は、やはり黒一色で、リーボックを履いたHIPHOPな女性を描いたものとなっています。

動画を見た人からは、
- なるほど書道にルーツがあるのか
- お寺とHIPHOPは意外に合う
- 映像がかっこいい
など、Chocomooのセンスに新鮮さを覚えるコメントが寄せられています。
自分の好きなものを追求し、それを仕事にまでつなげていける才能は、やはりかっこいいですね。
Chocomooとリーボック、ラッパーの呂布がコラボレーションした動画もおススメです。