
ラジオ体操のピアノは、日本人なら小さい頃から耳にしているはず。
あの曲をピアニストが全力全開で演奏したら、気持ちが入り込み過ぎて凄いことになっちゃいました!
ピアニストあるあるの動作!
ピアニストの方には失礼な話かもしれませんが、ピアニストの演奏時に腕を大げさなくらいに振り上げたり、肩を入れたりしているところを見たことがあると思います。
この動画では、そんなピアニストあるあるの動きを、日本人なら老若男女誰もが知っているラジオ体操の曲で再現しています。
滑らかな腕の動きから始まり、しっかりとした鍵盤タッチで演奏しているのですが、フレーズの合間に入る腕の振り上げがあまりにも大げさすぎるのです。

一つひとつの音にどうしても気持ちが入り込んでしまうのか、いちいち表情も変化しているので面白いです。
おそらく、体操時の気持ちやイメージが表情に現れているのでしょう。プロのピアニストの方でここまで表情豊かな人も珍しいとは思いますが…。
音の出し方も、力を入れたい時は思いっきり鍵盤を叩くように弾き、ミュートする時のメリハリなんかの時も体全体を使って表現しているので、撮影者もひっきりなしに笑っています!
動画後半では実際の体操の動きをイメージしているのか、フレーズフレーズで脚や腕・頭などを大げさに動かしているので、演奏しながら体操しているかのようです。

動画を見た人の反応は、
- この人もう少し頑張ったら、ラジオ体操しながら弾けそうwwwwww
- バカリズムの人にしか見えないのは俺だけかwww
- ふざけてひいてるのにこんだけ上手くひけるとか..
など演奏のうまさに感心したり、お笑い芸人のバカリズムさんに似てるというコメントもありました。
聞き慣れた曲ですが、思わず何回も観てしまいますね!
こんなアグレッシブなラジオ体操があると、楽しく体操もできそうです!
参考アイテム
スポンサーリンク
スポンサーリンク










