
ディズニーが製作中の映画「アラジン」の主演女優に抜擢された、ナオミ・スコット。
馴染みがない方も多いと思います。いったい彼女は何者なのでしょうか。
歌手でもあり、女優でもあるナオミ・スコット
現在、ディズニーが製作中、ガイ・リッチー監督の映画「アラジン」でジャスミン役に抜擢されたのが、ナオミ・スコットです。
ナオミ・スコットは、イギリス・ロンドン生まれ、歌手出身の女優です。
2009年ディズニー・チャンネルのテレビシリーズで女優デビューし、2011年同チャンネルのミュージカル映画「レモネード・マウス」でブレイクします。

動画は「レモネード・マウス」のワンシーンで、「She’s So Gone 」を歌う場面です。
「She’s So Gone 」は以前とはすっかり変わってしまった女性を描いた曲です。
同映画は、バンドを組んだ5人の高校生がさまざまな悩みを抱えながら音楽活動を続けていく青春ムービーで、ナオミ・スコットは、ボーカルのモー役を演じています。
さすが歌手であるナオミ・スコットの歌唱力は見事なもので、10代の若さ溢れる彼女の魅力が爆発するようなシーンとなっています。

動画を見た人からは
- 若くて何でもできるという青春のパワーが溢れている
- 後編が制作されてもいい傑作映画
- 彼女の歌声、めっちゃ好き
など、ナオミ・スコットのパフォーマンスを賞賛するコメントが多く寄せられています。
動画を見ると、ナオミ・スコットのパワーに衝撃を受けた人が多い理由がわかりますね。
ナオミ・スコットは、2017年には日本の「スーパー戦隊」シリーズをもとにした映画「パワーレンジャー」で、ピンク・レンジャー役を演じたことでも注目を集めました。
いずれにしても、ナオミ・スコットが映画「アラジン」の歌唱シーンで、どのようなパフォーマンスを見せてくれるか、非常に期待されます。