スポーツ中継で、ハーフタイムなどに観客がスクリーンに大映しになる場面があります。
NBA中継で、カメラを向けられた少年が見事なダンスを披露し、会場が大盛り上がりになりました。
ファンに向けられたカメラ
NBA中継のハームタイムに行われる「SPARK CAM TIME」。観客席にいるファンにカメラを向けるものです。
カメラに映った人たちは驚いたり、恥ずかしがったり、手を上げて喜んだり、音楽に合わせてダンスしたりしています。
その中で注目されるのは、黒いキャップを被った黒人の少年です。最初にカメラが来た際、少年は座ったまま、手を使ったダンスを披露しました。
カメラはしばらく別の人を映していましたが、ふたたび少年のところに戻ってきます。少年は立ち上がってマイケル・ジャクソンを彷彿とさせるダンスを見事なダンスを披露します。
少年はウィナーに選ばれてカメラがスポットしつづけられ、少年はムーンウォークをしたり、思う存分踊り倒します。
動画を見た人からは、
- すごいやつはどこでもステージにできるんやな
- ノリが素晴らしい!日本なら手を振るくらいが限界
- 老若男女関係無くみんな笑顔で、見てるこっちも笑顔になる
など、少年のダンスを絶賛するコメントが多く寄せられていました。
すばらしいダンスで見入ってしまいますね!
NBA中継のハームタイムに行われる「SPARK CAM TIME」で、見事なダンスを披露する少年の動画。
一瞬で人を魅了するダンスからは、少年がただの素人ではないというのが伝わってきます。
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