中国と思われる学校。黒板の前で、男の子が計算の答えが分からず苦しんでいます。
クラスメイトは指を使って助け船を出しますが、少年はまさかの答えを記入します。
クラスメイトが助け舟
中国と思われる国の、学校の教室の中。男子小学生が黒板の前に立っています。
黒板には「2+1=」と書かれており、少年は考え込んでしまっています。指を使って考えてみるも答えが出せなかったようで、頭をかいています。
少年がうしろを振り返りクラスメイトの方を見ると、クラスメイトは、右手の中指、薬指、小指を立てて、少年にジェスチャーで助け舟を出します。
それを見て無言で頷いた少年は、黒板の「=」のところに何かを書き込みます。
動画を見た人からは、
- これは将来は大物になるぞ
- 算数の答えは間違いでも、笑いの答えは正解や‼︎
- なんだ、ただの天才か
など、少年の発想がさすがというコメントが多く寄せられていました。
最後にどんな答えを書くのか楽しみにして観ていると、期待以上のものが来ましたね!
ジェスチャーは、国や地域によって違ってきます。日本と中国では、指を使った数の数え方が違います。
中国では、「三」の指の形は、人差し指、中指、薬指を立てるものとともに、中指、薬指、小指を立てたものもよく使われます。すなわち、この答えのマークになるわけです。
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