柔軟さが大事!手すりに頭がはまった女児を助けた方法とは?



女児が挟まり、大人総出で救出作戦
YouTubeより

TVでよく観る、何かに頭が挟まって抜けない人。ここ中国にいました。

発想の転換で、意外にも簡単に脱出成功。柔軟さが大事と思い知らされます。

女児が手すりにはまってしまった

中国のとある住宅街。小さい女の子の頭が階段の鉄の手すりにはまってしまっています。

女の子は遊んでいて頭を入れてしまったのでしょう。そばにはお母さんらしき女性のほか、たくさんの大人たちが集まり、何とか女の子を助けようとしています。

板を持ってきて手すりのすき間に入れて、てこの原理でそのすき間を広げようとしますが、なかなか上手くいきません。

女児が挟まり、大人総出で救出作戦
YouTubeより

手で手すりを引っ張っても広がらず、女の子も泣いています。みんなで力ずくで手すりを引っ張り始めますが、頭は抜けません。

そのうち、後ろに引っ張って頭を抜くのではなく、前から引っ張って体を通してみると、意外にも簡単に抜け出すことができました。

動画を見た人からは、

  • 大人は頭より体が大きいから、「体の方なら通るかも」って考えないんだな
  • 助かってよかった
  • 逆転の発想だよなぁ

など、結果的に良かったというコメントが多く寄せられていました。

やはり考え方の柔軟さって重要ですよね!

逆に引っ張ると簡単に女児が抜けて救出成功
YouTubeより

頭が手すりにはまった女の子を救出するこの動画。「押して駄目なら引いてみろ」とはよく言ったものです。

この動画では、引いて駄目なので押してみたら助けられたわけですが、一つの考え方に固執しないことの大事さを教えてくれます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

面白さを5段階で評価しよう!

12345 (合計: 1, 平均: 4.00)
読み込み中...