
日本昔ばなしの「浦島太郎」。この物語に出てくる登場人物が発する言葉やナレーション全てを、オタク用語に訳して演じてみた面白動画です。
字幕付きなので、ちゃんと意味も理解できます!
登場人物全員がオタク!
子供向けの童話として有名な「浦島太郎」ですが、本来は子供向けの物語ですので、一つひとつの言葉や言い回しは簡単なものです。
がしかし、この動画ではその言葉や語り口をすべて「オタク構文」と呼ばれる言葉と、ちょっとしたアドリブを加えた吹き替えで仕上げています。

面白いのは言葉や言い回しだけではなく、世のオタクといえばこんな感じの声!という、イメージだけで演じているオタク声がとても特徴的なので必聴です!
浦島太郎だけではなく、亀をいじめていた子供達や乙姫様(オタ姫)ですら100%オタク用語で話しているので、現実的に考えると違和感しかないのですが、竜宮城でのもてなしが二郎ラーメンだったり、アイドルソングになっていたり、玉手箱の代わりにガンプラの箱になっていたりと、完全に現代のオタク文化のものになっているのです。

最後は、例によってお爺さんになってしまい終わるのですが、最初から最後までツッコミどころ満載な浦島太郎になっています。
これを見た人の反応は、
- 喋り方がもうオタクで草
- まじで何言っとるかわからんwwww
- 面白すぎ大好きwwww
と、意味は分からなくとも雰囲気で面白いと評価している人が多いようですね。
すべて意味が分かる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、使われている言葉は今や死語となっているものも多いので、分かる方にとっては懐かしさもあるのかもしれませんね!
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