「あ行」を抜いて話すとどうなる?実際に会話して試してみた



「あ行」を抜いて話します
YouTubeより

ひらがな50音のうち、母音である「あ行」を抜いて会話したら、めっちゃ面白いことになりました!

戦時中にも流行っていた言葉遊びを、現代風にアレンジした?面白動画です。

やってみると意外に難しい「あ行抜き」

漢字やカタカナがなくても最悪困ることはありませんが、ひらがな50音がなくなると日本語が成立しなくなりますよね。

当たり前の話ではありますが、実際に母音のあ行を言わないという縛りルールで日常会話をします。

会話の設定は、高校時代の友達と街で久しぶりに会った時にする話、というものです。

「あ行」を抜いて話します
YouTubeより

久しぶり〜から始まるのですが、何しろ日常会話ですから意識して「あ行」を抜くのはなかな難しいようです。

単語それぞれは意外と「あ行」は含まれていないようですが、相槌をうつ時の「そうなんだ」だけで「う」が入っていますからアウトになり、罰でお互いが頭をひっぱたきます。

たったそれだけのルールですが、相手のミスに気付かなかったり、言葉を選びすぎてまともに会話もできていませんね。

「あ行」を抜いて話すのは難しい
YouTubeより

これを見た人の反応は、

  • 久しぶりにこんなに笑ったwww腹痛いww
  • これ友達とやろーww
  • こんなに1人で動画で爆笑したの久しぶりだわ笑

と、他人がこの遊びをやっているのを見るのも面白く、実際に学校で流行っていたり、友達同士で盛り上がる遊びにもなっているようで、好評でした!

これと同じようなもので、戦時中に実際行われていた「敵性語の言い換え」というものがあります。

戦争の敵対国の言語である英語を、無理やり日本語に言い換えて会話するということが流行っていたそうです。

あ行は母音なのでそもそも言わないで会話するのは不可能ですが、日本語の大切さを改めて感じる動画でしたね!

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