
世界には、未来の医療技術に望みをかけて人体を冷凍保存する施設が存在します。
保存方法は?費用は?気になるところです。
人体を冷凍保存する施設が存在
人体を冷凍保存する施設。未来の医療技術が病から命を救ってくれることに望みをかけて、仮死状態とする施設です。
人体は冷凍化され、血液は不凍液に置き換えられます。そしてマイナス198度の液体窒素で満たされた入れ物に移されます。

全身を冷凍化するのには、36,000ドル(約404万円)の費用がかかります。ただし頭部のみであれば、12,000ドル(約134万円)で済みます。
世界にはこのような施設が三つあるようです。アメリカに二つ、ロシアに一つです。
動画を見た人からは
- ナンセンスだ
- 生命は限りあるものだ。なぜしがみつく?
- 魂はどうなる?遠くへ行ってしまわないか?
など、肉体の冷凍保存に疑問を持ったり、否定的なコメントが多く寄せられています。
SF映画などでよく見られる技術ですが、現在すでに実現可能なのでしょうか。本当に大丈夫なのか、心配が尽きませんね。

医療技術の進歩によって、人間の寿命はどんどん延びています。
この面白動画の内容が真実であるならば、現在の医療技術を以てしても治療できない病に対処するため、未来の医療に希望をかけて人体を冷凍保存しておくという方法まで、ついに人間は手にしてしまったようです。
我々は、不死の世界に少しずつ近づいているのかもしれません。
https://twitter.com/IntheNow_tweet/status/825735263603142659
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