エレキギターには、色々な形のものがあります。中でも変形ギターと呼ばれるものは、角が鋭利になっていて唯一無二感があります。
そんな変形ギターですが、市販の変形ギターに飽き足らず、なんと斧の形をした武器ギターを製作してしまいまった人がいます!
本当に凶器になってしまう変形ギター
斧型ギター。世の中広しといえど、こんな「カッコイイ・目立つ・危ない」と三拍子揃った楽器は無いと思います。
まずはネック部分から製作開始。
なぜか39フレットという驚異の長さにし、青色LED仕様にします。そして指板の色は髪の黒染め剤で。
次にボディの製作です。
斧型のギターなので、斧の写真そっくりに設計していくわけですが、ネックからボディへと伸びる先端部がとんでもない凶器になりました!
さすがに自作では刃の部分の木工加工が大変なようですが、無事に完成です。
そして最後、配線と塗装、弦張り関係の製作です。
黒塗りをしてメッキ調に塗装すると、いよいよ見た目だけなら斧そのものです。ペグやブリッジの取り付けや弦張り、鎖のストラップなどそれっぽい装飾をして完成します!
ちなみにこのギター、ESPのショップにて展示されているようです!
動画を見た人の反応は、
- 音聴きたいよー(´・_・`)
- 高見沢さんが喜びそうww
- 恥ずかしいギターだな(笑)
など、実際に音を聞いてみたいという声や、高見沢さんや聖飢魔IIが使いそうと有名人を想像する人もいました。
斧の肢の部分だけならかなり鋭利になっていますので凶器ですが、楽器としては39フレットもあると実際には音にならないそうで、ただピンピンなるだけだったようです。
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