誰でも失敗したら誤魔化したくなるものです。それはネコだって同じかもしれません。
タクシーのボンネットで遊んでいた茶トラのネコがドアの淵から滑り落ちます。どのように失敗を誤魔化そうとするのでしょうか?
ドアの淵からすべり落ちたネコ
あるタクシーのボンネット。茶トラのネコが遊んでいます。車の上が好きなのでしょうか、フロントガラスとの境目のあたりを興味深そうに歩き回ったり、座ったりしています。
ネコは運転席側のドアのほうに行きます。バッグミラーに乗ったり、ドアの窓の縁を器用に歩いていこうとしますが、後部座席のドアに到達したぐらいで、地面にすべり落ちてしまいます。
ネコはすぐに甘えるように体を地面に擦り付けて、撮影者に撫でてもらいます。まるで失敗してすべり落ちたことを誤魔化しているように見えます。
動画を見た人からは、
- リアルマイケル
- ねこタクシーを思い出した
- かわいいなあ
など、ネコに対して好意的なコメントが寄せられていました。
まるでマンガのような、絵に描いたような誤魔化し方ですね!
人は誰かが見ている前で失敗すると、ついつい誤魔化してしまうものです。ネコも失敗したとき、同じような気持ちになるのでしょうか。
ネコは悔しいときに背中をゴロゴロするという説もあるみたいですが、動画のネコは最初からゴロゴロするために地面に降りたかのように誤魔化しているように見えますね。
元動画がニコニコ動画にありました。「失敗した猫の誤魔化し方があざとすぎる件。」
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