とある中華料理のシェフが、目隠しをして釘の上に風船を置き、その上で食材を切る面白動画です。
繊細な包丁さばきをみせるシェフの熟練さ、そして切られたネギの細さをご覧ください。
中華料理のシェフが超繊細な神業を披露
中国のとある厨房。目隠しをした中華料理のシェフが、釘の上に風船を置き、その上でネギを切っています。
切る際に中華包丁を下しますが、包丁の刃で風船が割れることはありません。また包丁の重みで風船がたわみますが、釘で風船が割れてしまうこともありません。
線状に切れたネギは、針の穴を通すほど繊細に切られてあることがわかります。
動画を見た人からは
- すごい繊細さだ!
- 包丁もすごい切れ味だ!
- シェフにまな板というものがあることを教えてあげたい(笑)
など、その技と道具に驚いたコメントが寄せられています。
目隠しをしていても手元がわかるという、長年の経験から来る熟練ぶりは何度観ても格好良く、心打たれるものがあります。
シェフと言えば、派手で華麗な包丁さばきに目が行きがちですが、このような繊細な職人技も見ごたえがあり、面白いです。
長年の経験に裏打ちされた技術は、たとえ目で確認しなくても、正確に行うことができるものなのですね。まさに身体に保存され、呼び起こされるメモリーです。
一歩一歩積み重ねられて来た年数に、思いがいたります。
https://twitter.com/IntheNow_tweet/status/828607942760992768
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