
ライブ帰りの乗客で混雑する大阪・大正駅。
そこには巧みなしゃべりで人々を誘導していく、駅の警備員さんがいました!
https://twitter.com/i_chqn/status/802166764289150976
駅警備員の巧みなしゃべり
2016年11月25日、大阪市の大正駅。BIGBANGのライブが京セラドーム大阪で開催されたために、駅はライブ帰りの乗客で混雑し、長蛇の列となっています。
トラメガを持った一人の警備員が、乗客を奥まで進ませるため、しゃべり続けています。

ユーモアを交え、まさに立て板に水のしゃべりです。乗客からも笑い声が起こり、列もスムーズに流れていきます。笑いがあって、テンポがいい気持ちのいい誘導です。
動画が掲載されているツイートでは、警備員本人も登場しており、そのコメントをみることができます。
@i_chqn 撮られてるかなーと思ってました笑
ありがとうございます笑
RTいきすぎてバリびびってます— つじのです (@HI_TSUJINO) 2016年11月26日
動画を見た人からは
- 話が面白くてイケメン!
- 声もよく、場が和む!
- さすが大阪の警備員さん!
など、警備員の仕事ぶりに対して好評が寄せられています。
本当に大阪の警備員らしいしゃべりっぷりです。このような混雑した状況など非常のときにこそ、四角四面のマニュアル通りの対応ではなく、笑いの力が重要になるものですね。
真のプロフェッショナルとは何かを考えさせられる動画です。
駅の狭い通路が乗客で混雑いていますが、笑いを取る警備員の巧みな誘導によって、みんなが自然と協力できており、観ていて気持ちがスッとする動画です。
笑いがベースにある大阪の文化は、本当にいいですね。
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