お父さん犬で有名な、ソフトバンクCM「白戸家」シリーズ。
最新作では「10年間ありがとう。」の文字が…シリーズ終了なのでしょうか。
白戸家編終了かと物議を醸しているソフトバンクCM
「白戸家」シリーズが人気を博しているソフトバンクCMの新CMは、「今まで10年いろんなことがありました」という文言からスタートします。
映像は2007年以来のこれまでの「白戸家」シリーズの総集編となっており、お父さん犬が活躍する様々な懐かしい場面が出てきます。
涙を誘うようなBGMとともに、「長いような、短いような」、「おつかれさま」という文言が出てきて、シリーズの終了を匂わすような内容となっています。
最後は夕暮れの砂浜でお父さんと長男がたたずみ、「10年間ありがとう。」の文字が出て、終わります。
動画ではメイキング映像も収められており、樋口可南子と上戸彩が突然、「10年間おつかれさまでした」の声とともに花束を渡されて、驚くシーンも映っています。
動画を見た人からは
- フリなのか?
- お父さんの犬が死んだかと思った
- ちょっとしんみり
など、新CMに動揺するようなコメントが多く寄せられています。
新しい展開へのフリのような気もしますし、終了のような気もします。
人気の「白戸家」シリーズもすでに10年が経ちました。
当たり前だと思っていたものが終わるということに寂しくなった上戸彩は、樋口可南子とともに楽屋に戻る間にふたりで号泣したと話しています。
果たして本当に終了してしまうのでしょうか。
スポンサーリンク
スポンサーリンク