
サッカーの場合、応援しているチームがなかなか勝てないと、スタジアムに居残って抗議をします。今回も開幕から10試合未勝利のザスパクサツ群馬サポーターが居残り抗議。
怒号が飛び交う中、撮影者の一言で笑いが起こります。果たして撮影者は、何を言ったのでしょうか。
怒るサポーターに笑いが生まれる
2017年4月29日、J2のザスパクサツ群馬はホームの正田醤油スタジアムで名古屋グランパスと対戦しましたが、1-4で敗れました。
ザスパクサツ群馬は開幕から10試合未勝利となり、スタンドには怒ったサポーターが居残り、チームに抗議しました。
この動画は、ある16歳のサポーターがスタンドから撮影したものです。サポーターたちからはチームに対して怒号が飛んでいます。

撮影者も「帰らないぞ!」と言い、さらに「塾サボってやる!」と叫びます。
すると、周りのサポーターから、「塾は行け!」、「自分の人生が懸かってるぞ」、「おっちゃんたちに任せて塾は行ってくれ」など温かい言葉が掛けられ、撮影者はたしなめられています。
動画を見た人からは、
- 笑顔になれました
- 心温まりました
- いいサポさんですね、めっちゃ笑いました
など、好意的なコメントが多く寄せられていました。思わぬ笑いが起こり、場が和んでしまいましたね!

ザスパクサツ群馬が10試合未勝利に終わり、居残ったサポーターが監督と直接対話する事態になった現場。
怒号が飛ぶ現場でも、往々にしてこういうことって起こりますよね。
ザスパサポはいい人ばっか!
だから勝ってくれ!笑いすぎてブレブレです笑
塾はいきました笑顔写ってしまった方すみません。#ザスパクサツ群馬 pic.twitter.com/6sQi1e62Dy
— とりかえる (@thaspa_ardija) April 29, 2017