
ディズニーシーといえば、乗り物の他にパレードやキャラクターショーなどがありますが、場内にいる従業員の中にファンカストと呼ばれる愉快なパフォーマーが存在するのです。
その楽しいパフォーマンスをご紹介します!
対応力はさすがのディズニー!思わず笑顔に!
ディズニーシー内にいるパフォーマー「ファンカストーディアル」、略して「ファンカスト」。
清掃員に扮して様々な場所に突然現れ、効果音を使ってパフォーマンスをするのですが、追っかけも存在するほど人気なのだとか。
まずは、橋の上に窓があるかのようなパントマイムで窓拭きをしています。雑巾を手に持っている状態なので、もうただのパントマイムではないですね!すごい!

しかも、窓が綺麗になった後のキラリーンという効果音や窓を叩く時の音が、タイミングよく出ています。
その場にいた日本人の子を呼んで叩いてごらんとジェスチャーすると、子供も不思議そうに叩いていますね。
そして、遠目で見ていた外国の子にも叩いてごらんとやらせてあげようとするのですが、「おいで」の手振りをさりげなく外国向けに直しているのです。

日本と外国では人を呼ぶ時の「おいで」の手の振り方が違うため瞬時に切り替えているのです!さすがはディズニーといったところでしょうか!
その後も、窓を割られて悲しんだり、腰を折られて痛がったりなど、効果音とともに表情豊かなパフォーマンスを見せてくれ、お客さんはとても楽しいひとときを過ごせたようですね。
動画を見た人の反応は、
- 壁壊されて途方に暮れるファンカストさんが面白いw
- この人ほんと癒されるよね
- 外国人の男の子めっちゃ可愛い〜(*^^*)
と、パフォーマンスのレベルの高さや和んだという意見が多いようです。
外国から来たゲストも、細かい所作で不快にさせないようにした徹底ぶりはさすがですよね!
動画を見て改めて気付き感動した、という人もいましたね。それ以上にいろんなところで笑顔にさせてくれるディズニーは素晴らしいと思いました。
ちなみにこのファンカスト、ディズニーシーの昼間しかお目にかかれないそうです。