1987年、バブル絶頂期のコカ・コーラのテレビCMです。
いま観てもあまり古臭くなく、爽やかで心地よい世界観が時代の勢いを感じさせます。
バブル時代のコカ・コーラCM
世界中で長く愛され、日常に溶け込んでいると言っても過言ではないコカ・コーラ。そのテレビCMも毎回話題となり、注目を集めます。
この動画は、1987年バブル絶頂期のものです。
爽やかな若い男女が、スポーツをしたり、デートをしたり、仲間と一緒に遊んだり、様々な場面でコカ・コーラを楽しむ姿が、スローモーションを多用して映し出されます。
古いCMですが、不思議と古臭さは感じません。登場人物も場所も日本らしくなく、無国籍のような不思議な雰囲気の映像となっています。
動画を見た人からは、
- 躍動感があって、希望のあった時代だった
- 綺麗な映像で切ない
- 爽やかすぎる
など、当時を懐かしむコメントを中心に好評が寄せられています。
確かに時代の勢いを感じるCMで、今だったら絶対出せないテイストになっていますね!
バブル絶頂期を象徴するような、若者がエネルギッシュで、とても爽やかに人生を謳歌する姿を映し出すCMです。
佐藤竹善がボーカルを務める、Sing Like Talkingが演奏するテーマ曲もとても爽やかで、映像によくマッチしていて印象に深く残ります。
同曲はSing Like Talkingのライブにおいても好評で、長い期間を経て2005年にCD化されています。
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